年末年始は商店街がもっとも商店街が元気になる時期。が、中心市街地の空洞とともに、全国的に商店街の活気は日に日に失われつつある。
そんななか、山形県新庄市では非営利活動任意団体「AMP」が新しいスタイルの商店街活性化策を展開している。その名も「ちょぺっとプロジェクト」。地域住民や事業所が古紙や空き缶を商店街の協力店に持ち込むと、商店街で使用できる金券をもらえるというものだ。古紙50`または空き缶10`で100円分の金券と引き換えてもらえるという。ちなみに、集めたゴミは回収業者に現金化してもらい、AMPが協力店に紙1`当り1円、空き缶`当り5円を支払う。もちろん、金券が使用されている場合はその分も支払うそうだ。こうすることで「住民、個店、商店街、行政、地球環境の五者が『少しづつ得する』ことができる」とAMP代表の斎藤一成さんは話す。
昨年6〜9月に10軒の協力店で行った実証実験の評価は上々。「協力店の多くから『新規顧客の獲得につながった』『継続してつづけたい』という声をもらった」と斎藤さん。こうした声を受けて、現在も「ちょぺっとプロジェクト」は継続中だ。今後は全国展開にも期待したいところだ。
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