富士山のティッシュ・ボックス、OECDの会合で一役
全国で地場産品を認知してもらおうと静岡県富士市と商工会が認定を始めた「富士ブランド」。そのブランドのひとつ、5つの違う富士山の写真やイラストを印刷したティッシュ・ボックス。11、12日に東京で開催されたOECD(経済協力開発機構)の非公式会合のテーブルでも使われ、富士山の世界文化遺産登録の応援にひと役買っている。
このティッシュ・ボックスの製造元は、富士市の林製紙(株)。トイレットペーパーにユニークなプリントを企画・販売する社員25人の中小企業だ。同社は、富士山の世界文化遺産登録を応援するために、売上金の一部を「富士山基金」に寄付。また、業務用トイレットペーパーや芯まで水に溶ける「富士山ロール」なども販売している。ほかにも、トイレでこっそりウエストを測れるメジャー付きトイレットペーパーなど、ユニークな商品を量産しており、多くの大手企業から注文が殺到しているという。
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