地元もずく入り沖縄そばで 外貨獲得に貢献
地元のもずくを練りこんだそば
「大人から子どもまで広く食べられている沖縄そばに、地元食材が使われていないのが残念」。そんな想いを胸に、石垣のもずくを練りこんだ沖縄そばを開発したのは、(株)八重山の宝の田盛満男社長。地元のもずくが安く買い叩かれて本州で加工されるなか、地元で加工するビジネスを確立したことで、島外からの外貨獲得に貢献している。
同社は大阪科学技術センターが開発した、もずくの亜臨界処理技術の加工技術を使って「八重山モズクンそば」の開発に成功。地元の漁師と連携して八重山産の天然もずくを使用している逸品だ。合成保存料、合成着色料、化学調味料などは一切使われていないとのこと。大阪科学技術センターでは営業面でもバックアップし、現在では月に8000食を販売する人気商品に成長している。八重山産のもずくが入ったそばは、まさに社名の通り“八重山の宝”になっている。
2008/3/4 TOHO NEWS(東方通信社)
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