日本の大学との関係を強化する日中青年交流センター
 中華全国青年連合会の下で国際的な交流活動を展開している日中青年交流センターが、日本の大学との連携を深めている。同センターは、日中の友好促進を目的に日中両国政府が共同で設立した機構で、留学や研修生の派遣を目的とした日本語教育なども行っている。最近では、大卒の就職難が影響してか、同センターで日本語を受講し、日本への留学を希望する学生が増えているという。
 そこで同センターは、留学生を受け入れてくれる大学を確保するため、1月末から2月上旬にかけて訪日団を派遣。国士舘大学、亜細亜大学、京都大学、立命館大学、新潟NSG教育グループなどを訪問した。1月31日に訪れた亜細亜大学では、訪日団代表の楊立華氏と亜細亜大学・小川春男学長が会談。すでに亜細亜大学は中国からの留学生が多いが「優秀な中国人留学生の受け入れは歓迎したい」と小川学長は話した。
 ちなみに同センターでは、日本の大学生を中国の大学に短期受け入れし、交流活動することで両国で単位として認可されるような教育プログラムも企画している。日中の友好交流がさらに活発になるか期待したいところだ。
日中青年交流センター・楊立華副主任と亜細亜大学・小川春男学長を中心に記念撮影




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