アジアの選手がフェンシングでも活躍!!

 フェンシングにはフルーレ、エペ、サーブルと3種類の武器があり、これがそのまま種目名となっている。ヨーロッパ発のスポーツだが、プロ化が進む中国、韓国は実力をつけはじめている。対して、日本のフェンシングは一般に馴染みが薄く、中国や韓国に苦戦を強いられている状況だ。
アテネオリンピックでも中国チームは実力を発揮し、男子エペ個人で王磊が銀、フルーレ団体で銀、女子サーブル個人では譚雪が銀メダルを獲得している。
 だが、日本も負けてはいない。フルーレの太田雄貴(同志社大学)のように将来を期待されるホープもいる。太田はアテネオリンピックでは9位に終わったが、06年ドーハアジア大会では、準決勝で中国の張亮亮(05年世界選手権2位)を破った。太田はそのままの勢いで、決勝でも韓国の李天雄を破り見事優勝。男子フルーレ個人では1978年バンコク大会以来28年ぶりとなる金メダルを獲得したのだ。北京オリンピックでは、アジアの選手たちが西洋の剣技で大活躍するかもしれない。





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