中国のトライアスロンは上り調子

 中国新聞社の報道によると中国国家体育総局・トライアスロン部主任の王建国氏は「中国のトライアスロンは欧米に比べて10年遅れていたが、現在は上り調子になっている。北京オリンピックでは大きな成果を出したい」と述べている。
 中国では1987年に元中国華僑連主席の庄炎林氏の呼びかけで、中国初のトライアスロン大会が海南省三亜市で開催され、この後、瀋陽、寧波、ハルピンなどで次々に大会が開催された。89年には中国の正式な運動種目になり、現在はオリンピックの強化プロジェクトにもなっている。
01年以降、中国の一部の省や市ではトライアスロンチームが作られ、順調な発展を見せている。とくに女子トライアスロンの進歩は目覚しく、高い潜在能力を持った選手も現われてきた。そのひとり王虹霓選手は    05年アジア選手権で優勝するほどに力をつけた。
対する日本人選手は、男子の田山寛豪(アテネ13位、06年石垣島ワールドカップ7位)、山本良介、女子の庭田清美(シドニー14位)、関根明子(アテネ12位)などで、いずれも強化選手に選ばれている。なお、今年の6月24日に行われたトライアスロン・ワールドカップ(カナダ・エドモントン)第8戦では、庭田清美が9位に入り健闘した。





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