「失業中の転職活動でことごとく門前払いに。それでやる気になった」と語るのは山口裕一郎さん(36歳)。『ヤフオク・アマゾンの副業コンサルタント』として起業。前職は飲食店向けに食材を配送するトラック運転手だった。健康悪化で退職を余儀なくされたのが32歳のとき。無資格でパソコンスキルもない山口さんが思い立ったのがネットオークションだ。すでに毎月粗利10〜15万円を稼いでおり、そのウデをさらに磨いてコンサルタントとして独立することを思い立った。
さっそく、趣味の楽器や音楽CD・DVDをヤフーオークションとアマゾンマーケットプレイスに出品。しだいに売れ筋商品や粗利の高い商品がわかる目利きに。4年後には、計約1700点を常時出品し、月々総額で50万円を稼ぐまでになった。
そして、06年9月、このノウハウをオークション初心者に公開するメールマガジン『誰でも簡単に副収入10万円!儲かる仕組みを大暴露!』を発行。すると、これが話題になり、3カ月で約9400人の読者を獲得するまでに。おかげでE-BOOK(電子書籍)へと結実した。タイトルはズバリ『ヤフオク・アマゾンを使い倒し、たった3カ月で粗利50万円稼いだ魔法のようなノウハウ!』。2大オークションサイトにおける仕入れ・販売ノウハウを盛り込んだ仕上がりになっている。これをインフォカート(情報販売サイト最大手)に出品し、約2週間後にオンライン部門で見事1位を獲得した。「事前に競合商材を徹底研究。掲載アイテムを1500(221ページ)とし、メルマガで『情報量bP』と宣伝したのが効いたのではないか」と話す。
趣味のネットオークションを極め、本業のビジネスに仕立てた山口さん。今後は、コンサルタントとしてセミナー開催にも乗り出すそうだ。
問合せ
http://auctop.com/
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